ふわもこセーター(ニット)の洗い方

素材

ウール 60% アクリル 40%

取り扱い絵表示
  • 取り扱い絵表示チェック

    エマールで洗う前に、まず、ふわもこセーター(ニット)の取り扱い絵表示を確認。ウール混紡のものは縮みやすいので、必ず30℃以下の水温でやさしく洗います。のものは、水の中でできるだけ動かさないように、必ずドライコースを選んで洗って。

    事前に色落ちチェック

    エマールの原液を、ふわもこセーター(ニット)の目立たないところにつけます。5分後に白い布で軽く押さえ、色落ちチェック。のものは色がついたら、単独で洗いましょう。このマークのものは、色がついたら洗えません。クリーニング店へ。

  • 準備する

    汚れ・シミをチェック

    ふわもこセーター(ニット)に汚れやシミがあったら、エマールの原液をつけ、タオルや指などで、やさしく押さえておきます。

    ネットに入れる

    ふわもこセーター(ニット)は、えりやそで口が汚れがち。洗う前に、えりやそで口が外側にくるようにたたんで、必ずネットに入れます。

  • 洗う

    エマールを入れて、ふわもこセーター(ニット)の取り扱い絵表示にあわせ、洗濯機のドライコース(または手洗いコース、おうちクリーニングコースなど)を選び、脱水までおまかせ。
    ※柔軟剤も自動投入口に入れておきます。静電気をおさえて、ふんわりやわらかな仕上がりに。
  • 干す

    脱水後、ふわもこセーター(ニット)をすぐに取り出して、手で軽くたたいてシワを伸ばします。日光による黄ばみや色あせを防ぐために、必ず日陰干しに。ふわもこセーター(ニット)は、型崩れしやすかったり、伸びやすいので2つ折りにしてさおにかけましょう。わき周りも早く乾くように、そでもさおにかけておきます。タートルネック部分も折り返さず伸ばしたままで干します。

    フリンジの整え方

    フリンジつきのふわもこセーター(ニット)は、指先でとかすようにして、フリンジのもつれをまっすぐに整えます。

洗ってみました
  • 祖母から編んでもらったふわもこセーターをエマールで洗濯しました。はじめは不安だったけど、乾かした後のふわもこ感は、今までのまま。ニット類は、これからも、エマールにお任せ!


  • 実は、セーターってお洗濯の時に縮むのが当たり前だと思ってました・・・。でも、エマールで「正しい洗い方」を勉強。ふわもこセーターのフワフワ感や色落ちも心配なし!!

  • 色違いで買ったニットのセーターを1枚は間違えて普通に洗濯してしまい、もう1枚はエマールでお洗濯。 結果は…、普通の方は残念ながら縮んでしまいました。 もちろん、エマールで洗った方は今でも着ています!! さすが「エマール」だなぁ…

  • お気に入りのふわもこセーター。洗濯に失敗して、ぺったんこになっちゃったら台無しだから、エマールすることに!初めてのエマール体験だったので、どきどきしながらのお洗濯、どう仕上がるのかワクワク。乾いたら、ラブリーぶわもこセーターのままでした!エマール、もう手放せません!

  • ふんわりとかわいらしいシルエットのパフスリーブやドルマンスリーブのニット、何度も着用するうちに、なんとなくふんわりとしたシルエットが崩れてきているような・・・。こうなると、悲しいけれど二軍落ちです。風合いやシルエットを大切にしたいニットは、「エマール」がお約束です。

  • 黒のふわふわニットのロングがお気に入り。何回洗っても、ふわふわ仕上げのエマールで私は必ず洗います。何回も着たいお気に入りの服だからこそ、エマールでお洗濯します。

  • 1人暮らしをしている彼の家に遊びに行った時、エマールで彼のセーターを洗濯してあげました。そしたら、『何でも洗濯できるってすごいね。いつでもお嫁にきてもいいからね』って言ってもらえました☆